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  <title>阪急・阪神沿線文学散歩:須賀敦子</title>
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  <tabline>阪神間にゆかりのある作家や小説、随筆、アニメなどの舞台を訪ねます</tabline>
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    <title>須賀敦子『オリエント・エクスプレス』ミラノ中央駅で</title>
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    <dc:subject>須賀敦子</dc:subject>
    <content type="html"><![CDATA[　先だって、NHK-BSで「ヨーロッパ発 駅ロマン　イタリア・ミラノ中央駅」が再放送されていました。

ミラノ中央駅を舞台に、駅と街の魅力を旅情豊かに伝える番組です。

　そこに映し出された人々の出会いを見ながら思い出したのが、須賀敦子さんの『オリエント・エクスプレス』に描かれた、ミラノ中央駅での印象的な一場面でした。


　当時ミラノに住んでいた須賀敦子さんは、癌が再発し虎の門病院に入院し...]]></content>
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    <title>須賀敦子『ヴェネツィアに住みたい』を読みながら</title>
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    <dc:subject>須賀敦子</dc:subject>
    <content type="html"><![CDATA[　須賀敦子『ヴェネツィアに住みたい』を読みながら、フィレンツェから列車でヴェネツィアを訪ねました。

＜イタリアで、いちばん意表をつかれた都市は、ヴェネツィアだった。滑稽なはなしだけれど、私はミラノに十年も住んでいて、ヴェネツィアが島だということを知らなかった。島だ、と聞いても、なんとなく、そんなはずはない、と信じられなかったのだ。どうしてだろう。はじめてミラノからヴェネツィアに行ったとき、...]]></content>
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    <title>須賀敦子『ヴェネツィアに住みたい』を読みながら</title>
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    <dc:subject>須賀敦子</dc:subject>
    <content type="html"><![CDATA[　須賀敦子『ヴェネツィアに住みたい』を読みながら、フィレンツェから列車でヴェネツィアを訪ねました。

＜イタリアで、いちばん意表をつかれた都市は、ヴェネツィアだった。滑稽なはなしだけれど、私はミラノに十年も住んでいて、ヴェネツィアが島だということを知らなかった。島だ、と聞いても、なんとなく、そんなはずはない、と信じられなかったのだ。どうしてだろう。はじめてミラノからヴェネツィアに行ったとき、...]]></content>
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    <title>須賀敦子さんが見たコンクラーヴェ</title>
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    <dc:subject>須賀敦子</dc:subject>
    <content type="html"><![CDATA[　ダン・ブラウンの小説『天使と悪魔』は、ヴァチカンの新たな教皇を決めるコンクラーヴェを舞台に、かつてヴァチカンから弾圧されたガリレオを中心とした科学者たちの秘密組織イルミナティの残党が、驚異的な破壊力を持つ「反物質」で、ヴァチカン全体の破壊を計画するという奇想天外な物語。トム・ハンクス主演で映画化されヒットしました。

　今年も4月21日にローマ教皇フランシスコが帰天したことに伴いコンクラー...]]></content>
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    <title>須賀敦子「ローマに住みたい」ナヴォーナ広場にて</title>
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    <author><name>seitar0</name></author>
    <dc:subject>須賀敦子</dc:subject>
    <content type="html"><![CDATA[

　ナヴォーナ広場は、1世紀にドミティアヌス帝が造らせた競技場が元となって縦に細長い特徴的な形をしています。この広場を世界的に有名にしているのは、その美しさ。広場中心にはバロック彫刻の傑作といわれる、ベルニーニ作の「四大河の噴水」があり、その向いには曲線が美しい聖アニェーゼ教会がそびえています。
この広場は須賀敦子さんもお気に入りの場所だったようで、『ローマに住みたい』で、ナヴォ―ナ広場の...]]></content>
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    <title>『即興詩人』に描かれたトレヴィの泉</title>
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    <dc:subject>須賀敦子</dc:subject>
    <content type="html"><![CDATA[　『即興詩人』はアンデルセンがイタリア旅行で訪れた体験をもとにまとめ上げた自伝的小説で1835年に発表されました。
須賀敦子さんがローマに留学したとき、最初に父親からとどいた小包は、岩波文庫の森鴎外訳『即興詩人』でした。

　須賀敦子『遠い朝の本たち』「父ゆずり」からです。
＜「この中に出ている場所にはみんな行ってください」という。ほとんど電報のような命令がページにはさんであった。＞
そこに...]]></content>
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    <title>須賀敦子さんが訪ねたサンタンジェロ城の歴史</title>
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    <dc:subject>須賀敦子</dc:subject>
    <content type="html"><![CDATA[　須賀敦子さんは『黒の過程』、『ハドリアヌス帝の回想』などの著者、マルグリット・ユルスナールに魅せられ、ユルスナールの軌跡に、自らを重ねて、自伝的エッセイ集『ユルスナールの靴』を執筆されています。その中に収められた「皇帝のあとを追って」で、サンタンジェロ城を訪ねたときの様子が書かれています。


　サンタンジェロ城は、ハドリアヌス帝の墓として有名ですが創建（西暦123～135年）から中世、ル...]]></content>
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    <title>須賀敦子のローマ「サンタンジェロ城」</title>
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    <dc:subject>須賀敦子</dc:subject>
    <content type="html"><![CDATA[

　大竹昭子さんは『須賀敦子のローマ』「聖天使城へ」でその姿を次のように述べています。
＜はじめてそれを目にしたとき、バースデーケーキのようだと思った。円筒形の台座が鎮座していて、むき出しになった壁面に粗い石や細かい石の層が縞模様をなし、上にケーキのデコレーションのようなものがのっている。だが色はバースデーケーキとはほど遠い土色で、無骨で荒々しい印象があり、夕暮れどきの黒々したシルエットに...]]></content>
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    <title>須賀敦子が訪ねたローマのパンテオン</title>
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    <dc:subject>須賀敦子</dc:subject>
    <content type="html"><![CDATA[　パンテオンは紀元前25年に建設された神殿が起源です。古代ローマ初代皇帝のアウグストゥスの女婿アグリッパにより建設されましたが、のちに火事で焼失してしまい、紀元後2世紀（120年頃）にローマ五賢帝の1人ハドリアヌス帝により再建されたものです。　パリに留学していた須賀敦子さんは１９５４年の春、友人とパンテオンを訪れます。<o:p></o:p>パンテオンは７世紀にキリスト教会に転用され、外観から...]]></content>
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    <title>須賀敦子『アラチェリの大階段』</title>
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    <dc:subject>須賀敦子</dc:subject>
    <content type="html"><![CDATA[　須賀敦子『アラチェリの大階段』では、「スカリナータ」というイタリア語の解釈からスペイン広場の階段が紹介されますが、続いてアラチェリの大階段について言及します。
＜だが、スペイン広場の階段について考えていると、必然的に、ほとんどその対極として、もうひとつの、私がとてもかなわないと考えているローマの階段があたまに浮かぶ。場所は、皇帝たちのローマ時代に、宗教と政治の中心だったカピトリーノの丘。そ...]]></content>
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    <title>須賀敦子『アラチェリの大階段』</title>
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    <content type="html"><![CDATA[　須賀敦子『アラチェリの大階段』では、「スカリナータ」というイタリア語の解釈からスペイン広場の階段が紹介されますが、続いてアラチェリの大階段について言及します。
＜だが、スペイン広場の階段について考えていると、必然的に、ほとんどその対極として、もうひとつの、私がとてもかなわないと考えているローマの階段があたまに浮かぶ。場所は、皇帝たちのローマ時代に、宗教と政治の中心だったカピトリーノの丘。そ...]]></content>
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    <title>須賀敦子さんと森まゆみさんが解説するスペイン階段の歴史</title>
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    <content type="html"><![CDATA[　須賀敦子さんは『時のかけらたち』で、イタリア語の「スカリナータ」の解釈について述べていますが、その中で、スペイン階段の歴史についても触れています。

スペイン階段、１７４０年頃
＜ローマにしてはの話だが、建築の年代からいって、スペイン広場のスカリナータはさして古いものではない。最初この傾斜地の上下を階段でつなげようと考えたのは、フランス王、あのルイ十四世だったという（ちなみに、ヴェルサイユ...]]></content>
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    <title>須賀敦子の「スペイン階段」鴎外は『即興詩人』でどう翻訳したか</title>
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    <dc:subject>須賀敦子</dc:subject>
    <content type="html"><![CDATA[　須賀敦子のエッセイ集『時のかけらたち』「アラチェリの大階段」の冒頭では、スカリナータ（Scalinata）というイタリア語の説明から始まります。須賀さんはふつうより大きくてモニュメンタルな階段のことと解釈され、スカリナータという言葉にこだわる理由について、
＜このことばが、まっすぐに私をローマのスペイン広場から見上げたところにある、あの、どこかほんのりとあたたかい色調を帯びた、トラヴェルテ...]]></content>
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    <title>須賀敦子のローマ「ヴィア・ジュリア」を訪ねる</title>
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    <content type="html"><![CDATA[ 須賀敦子さんが１９９１年の春、１０日間の予定でローマに滞在されたときのエッセイ、『トリエステの坂道』「ふるえる手」からです。
＜どの道を通っても思わず立ち止まって眺めてしまうような建物や人間に会うことのすくない東京とは違って、ローマの街には（そしてたぶんヨーロッパのどこの街にも）、歩くだけで映画を見るように愉しかったり、感心したりする道が数えきれないほどある。たとえばテヴェレ河に平行したヴ...]]></content>
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    <title>須賀敦子さんのヴェネツィアの宿を訪ねる</title>
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    <content type="html"><![CDATA[　須賀敦子『ヴェネツィアの宿』は、1993年に刊行されたエッセイ集で、彼女の少女時代からイタリア留学時代、さらには家族や友人との思い出を綴った12篇の作品で構成されている私の大好きなエッセイ集のひとつです。冒頭を飾る「ヴェネツィアの宿」では、フェニーチェ劇場の広場に面した宿に泊まった夜の情景が描かれ、聴こえてくる音楽に身をゆだねながら、亡き父に思いをはせる様子が綴られています。この作品を皮切...]]></content>
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