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ナヴォーナ広場は、1世紀にドミティアヌス帝が造らせた競技場が元となって縦に細長い特徴的な形をしています。この広場を世界的に有名にしているのは、その美しさ。広場中心にはバロック彫刻の傑作といわれる、ベルニーニ作の「四大河の噴水」があり、その向いには曲線が美しい聖アニェーゼ教会がそびえています。 ![]() この広場は須賀敦子さんもお気に入りの場所だったようで、『ローマに住みたい』で、ナヴォ―ナ広場のカフェで過ごす風景が描かれています。 上の写真のように、ナヴォーナ広場にはカフェやレストランが並んでいて、美しい景色を眺めながらのんびり過ごせます。 <ローマ時代の競技場のひとつで長い楕円形につくられこの広場は車の乗り入れが禁止されているから、比較的、のんびりすわっていられる。遠慮知らずの、汚ならしいハトがテーブルの上を闊歩して、サンドイッチを食べてしまわないように気をつけてさえいれば。> 南北に長い広場の北側にある現在の「ネプチューンの噴水」は1878年になってやっと彫刻家アントニオ・デッラ・ビッタとグレゴリオ・ザッパラが完成させたもの。 2人の彫刻家によるデザイン、グレゴリオ・ザッパラ作の『天使とネーレーイスと海の馬と、アントニオ・デッラ・ビッタ作の『タコと戦うネプチューン』を合わせたものです。 中央にはベルニーニの「四大河の噴水」があります。 真ん中から立っているのは、古代ローマ時代に皇帝がエジプトから持ち帰ってきたオベリスク。 『四大河の噴水』のタイトル通り、この作品は当時(17世紀)に考えられていた世界の四つの大きな河を表し、四人の男性像がそれぞれの河ということになります。 四人の男性の中に、顔を布で覆っている人がいます。 ドナウ川の象徴は、教皇のエンブレムを手で触れる体勢で表現されています。 南側には「ムーア人の噴水」。 ムーア人とは北アフリカのベルベル人のことで、オバケイルカと戦うムーア人と口から水を出す複数のムーア人の彫像が配されています。 さて須賀敦子さんのエッセイ「ローマに住みたい」は次のように終わります。 <地面をひょこひょこと歩いていたハトが、ひょいとテーブルに跳びあがって、お皿をのぞきにくる。いやだなあ。胸毛がまんあかのあたりで乱れて、やわらかそうな白い羽毛が見えている。こんなハトといっしょに、ローマに住むのもわるくないかもしれない。> ローマは住んでみたくなる街でした。
by seitar0
| 2025-10-11 10:33
| 須賀敦子
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