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辻原登は2000年に『遊動亭円木』で第36回谷崎潤一郎賞を受賞し、芦屋ルナ・ホールでの受賞記念講演の後、新神戸オリエンタルホテルで、妻と落ち合います。 辻原登『夏の帽子』からです。 <明日、午前中に東京から妻がやってくる。私は紀州・田辺の生まれだが、妻は東京生まれの東京育ちだった。彼女は雑誌などで神戸のみどころをチェックして、先ず旧居留地にある旧横浜正金銀行神戸支店を増改築した神戸市立博物館で、開催中の薩摩切子の展覧会をみたあと、チャータードビルのイーエイチバンク・カフェでランチを、そのあと三ノ宮からJRで住吉に移動して、六甲ライナーに乗り、小磯記念美術館で小磯良平の絵とアトリエを見学するというプランを立てていた。とにかく神戸をたのしみにしているのだ。> 辻原登は一時、義兄のコンピュータービジネス会社の大阪本社に総務部長として勤めたことがあり、神戸に住んだことがあるそうです。 文学金魚のインタビュー記事「辻原登小説文学を語る」で、次のように述べています。 <神戸から阪神電車で大阪の梅田に通ったんですが、何といっても神戸というまちの素晴らしさは忘れられないですね。後ろに六甲、前方に大阪湾と瀬戸内海と淡路島。とにかくまちが美しいい。人間はセンスが良くて、食いものはうまい。神戸に転勤した人間は出世を忘れる、という言葉がありますが、まさにその通り。それから十年後、僕は『ジャスミン』を書いた。> このとき、辻原登は単身赴任していたのか否かわかりませんが、小説では辻原本人をモデルにした主人公芦田の妻が観光コースを決めたように書いていますが、それはきっと辻原本人のお気に入りの観光スポットだったのでしょう。 最初に選んだ訪問先の旧居留地にある神戸市立博物館の建物は、桜井小太郎の設計で、昭和10年に竣工した旧横浜正金銀行神戸支店ビルを転用したものです。 神戸市立博物館のすぐ近くにあるチャータードビルは昭和13年にチャータード銀行神戸支店として竣工した神戸旧居留地海岸通を代表する近代建築の一つです。 その一階には、当時イーエイチバンクというしゃれたレストランが入っていました。 内部の雰囲気もレトロで素晴らしかったのですが、残念ながら2017年に閉店してしまいました。 最後は、神戸からJR住吉駅まで行き、六甲ライナーに乗り換え、六甲アイランドにある小磯良平記念美術館を訪ねる計画です。美術館の敷地には神戸市内にあった小磯のアトリエが、移築されています。 なかなかいいコースだと思いますが、小説では、イーエイチバンクでランチの後、六甲へ行ってみることにします。
by seitar0
| 2024-11-09 15:45
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