昨年は見ることができなくて心配していましたが、昨晩、これまでになかったほど多くのホタルが舞うのを見ることができました。
場所は阪急苦楽園口駅(写真の赤丸印)から北へ歩いて約5分、阪急甲陽線鉄橋と北夙川橋の間です。(写真の黄色の線で囲ったところ)
例年多く見られる、甲陽鉄橋の南側も、もちろん飛んでいました。
赤矢印は野坂昭如が昭和20年に避難していた場所で、その上のニテコ池から流れる小川でホタルが乱舞しているのを見た場所、『火垂るの墓』の舞台となったところでした。
その記憶を、『プレイボーイの子守歌』で次のように述べています。<貯水池と、そこから流れでる小川があり、夜になると無数の蛍がとびかって、草のしげみに手をのばせば、いくらもとれる。自分の息を胸に吹きかけて、せめて暑さをしのぎたいとこころみるような夏の夜に、蚊帳の中に蛍をはなし……>
また夙川のホタルについては直野祥子さんが、『夙川ひだまり日記』で、
<昭和三十年代までは、夙川も水遊びができるきれいな川でした。メダカを追いかけたりカワニナを集めたり、さらさらの砂が足の指をとおりぬけました。それより前は蛍がたくさん飛んでいたそうです。>
と綴られています。
西宮市の下水処理が進んだのは遅く、昭和50年代になってからでした。
その後、何年も経って、ようやくホタルが生息できる川に復活できたようです。
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