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小林聖心女子学院を初めて訪問させていただきました。 普段目にすることのできないものばかりでしたが、先日芦屋の稲畑邸に伺って稲畑汀子様よりお聞きしていた遠藤周作の初めての戯曲『サウロ』の原本まで拝見させていただくことができ、感激いたしました。 小林聖心女子学院の卒業生のために遠藤周作が1948年に書いた戯曲『サウロ』ですが、この原本は演劇部の部室から「先生こんなものがあった」と女生徒が見つけてきたそうです。 サウロが書かれた経緯は、稲畑汀子著『舞ひやまざるは』の「うちの周ちゃん」に既に詳しく述べられていました。 <そのころ聖心の音楽の教諭に遠藤郁先生という個性の強い先生がおられた。少々早とちりで、かんしゃく持ちであったが、感激家であたたかい心の持ち主であった。あだ名はグリーンピース。我々が上手に歌えない時はピアノのキイをはげしくたたき感情をあからさまにあらわし、出方が少しでもそろわないと何度も何度もやりなおしにする。> 小林聖心の遠藤郁先生から須賀敦子さんも音楽を習っていたそうです。 <女学校五年生の最後の劇に監督岡田利兵衛先生で「細川ガラシャ夫人」をやり、その練習を見られた遠藤先生は感激して最後のタブローの場面でアベマリアを高らかに歌って下さったのであった。それがご縁になり先生の口癖のように言われていた「うちの周ちゃん」に劇の台本を書いていただき、学制が変わった高三のときにそれを上演したのである。「うちの周ちゃん」それは今では知る人ぞ知る遠藤周作氏のことである。> その台本が『サウロ』でした。 原本に触れると破れてしまいそうなので、遠慮しておりましたが、めくって中の原稿も見せていただきました。 <周ちゃんも時々やって来ては腕組みをして恥ずかしそうに、うら若き女子学生が自分の書き下ろしの劇を一生懸命稽古するのに見とれていた。> この時の青年コルネリオを演じたのが稲畑汀子氏でした。 サウロはキリスト教迫害時代の悲恋物語で、遠藤周作文学全集14に掲載されています。
by seitar0
| 2024-01-20 16:33
| 遠藤周作
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