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本日の朝日新聞阪神版で、村上春樹のデビュー作『風の歌を聴け』に登場する「猿の檻のある公園」のモデルとされる打出公園のサルのオリについて、芦屋市は撤去を決めたことが報じられました。 一方で、市はオリのフェンスの一部を再利用してモニュメントを制作し、オリの歴史や村上さんの作品との関わりを伝えていくと書かれており、少し救われました。 ところで、小川洋子さんは村下春樹のファンでもあります。 エッセイ集『博士の本棚』に収められた「風の歌を聴く公園」(初出「朝日新聞」2003.5.10.)に、村上春樹の『風の歌を聴け』のお猿の公園の話がでてきます。 冒頭は次のように始まります。 <久しぶりに村上春樹の『風の歌を聴け』を読み返した。大学時代、冒頭の一ページを暗礁できるくらい愛読していたにもかかわらず、いくつか記憶違いをしているのに気づいた。主人公、僕の専攻は文学ではなく生物学で、僕と鼠の乗った外車が猿のいる公園へ突っ込むのは、クライマックスではなく、二人の出会いの場面だった。> 主人公の僕と鼠が初めて出会い、泥酔して黒塗りのフィアット600で、猿の檻の公園に突っ込んでひっくり返る場面は、映画でも登場しますが、車が突っ込んだのは打出公園ではなく、阪急西宮球場の前で撮影されていました。 こちらはクリスボンの前に停まっている赤色のフィアット。 <一年ほど前、倉敷から芦屋へ引っ越してきた当初は、村上春樹にゆかりのある場所だと意識はしていなかった。ある日、芦屋市製作のテレビ番組をぼんやり眺めていたら、公園のベンチに腰掛けたアナウンサーが、『風の歌を聴け』を朗読しはじめたので驚いた。そこは家から歩いて十分くらいのところにある打出公園だった。編集者が訪ねてくるたび、『風の歌を聴け』に出てくる公園は、家のすぐ近所なんです、と宣伝した。> 偶然にも、この打出公園で『風の歌を聴け』を朗読していたアナウンサーにお会いしました。 ケーブルテレビJCOMで芦屋市が広報番組を制作することになり、ルナ・ホールで河内厚郎氏がインタビューを受けるのに立ち会った時のことです。レポーターの方から、小川洋子さんの「風の歌を聴く公園」に書かれている、公園のベンチに腰掛けて『風の歌を聴け』を朗読していたアナウンサーは私ですと聞かされて、びっくり仰天。 随分昔のお話です。レポーターのKさんは、朝日新聞に自分の朗読のことが書かれていて、驚きながらも大変嬉しかったそうです。 現在は檻と、看板だけが残り、動物はいなくなってしまったのですが、小川洋子さんもお気に入りだった「お猿の公園」が無くなるのは、少し残念です。
by seitar0
| 2023-02-09 21:57
| 村上春樹
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