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江戸川乱歩も渡辺恩が夙川の踏切事故で亡くなったことについて、自伝『探偵小説四十年』で「渡辺温」の章を設けて言及しています。 <『新青年』昭和五年四月号は、渡辺温君の不慮の死を悼んで同君の遺構「兵隊の死」を三号活字で組んで掲載し、編集部の哀悼の辞とサトウ・ハチロウ氏の「断章」と題する弔詩をのせている。又、同号には谷崎潤一郎氏が渡辺君を惜しんで書いた「春寒」という長い随筆が出ている。その編集部哀悼の辞の前半に、「昭和五年二月十日未明、温君惣焉として逝く。霧の垂れ込めた阪神夙川の踏切で、無情な貨物列車のために、温君の自動車は、一時にして粉砕され、君の魂もまた一瞬にして天なる星へと旅立った。行年二十九、新青年編集部は又と得難い人材を失い、探偵小説壇また有為なる新進を永遠に奪い去られてしまった」とある。この文恐らくは水谷君であろう。> 渡辺温の「兵隊の死」は超ショート・ショートの作品で、青空文庫でも読めます。 写真正面が事故のあったJR大師踏切、当時は見通しも悪かったのでしょう。 <渡辺君は作家としての出発に於ては谷崎潤一郎氏の推薦を受けたが『新青年』記者として職に斃れたのも、原稿督促のため谷崎氏訪問の帰途であった。不幸なる奇縁というべきであろうか。その谷崎氏に見出されたシナリオ『影』は、エドガー・ポーの影響著しく『ウィリアム・ウイルスン』などを思い出させるような神秘の影の濃厚な作品であった。私は身の程知らずにもポーの名を借しているものだが、渡辺温君こそ、われわれの仲間では最も多くポーの影響の感じられる作家ではなかったか。> 江戸川乱歩も探偵小説作家としての渡辺温を高く評価していました。 渡辺温が27年の短い生涯で、遺した短篇、脚本、映画に関する随筆、翻訳など、多彩な分野の作品は文庫版全集『アンドロギュノスの裔(ちすじ) 』で読むことができます。
by seitar0
| 2022-12-08 12:11
| 夙川
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