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学習院大学史料館で開催中のボンボニエール展に行き、椿山荘で食事してまいりました。
![]() 椿山荘では例年5月末頃からほたるの夕べが開催されており、成虫が放たれているのだろうと思っていましたが、調べてみると努力を重ね、毎年幼虫が放たれ、自生するまでになっているそうです。 <ホタルは清らかな水辺にしか生息できず、都会で育つのはなかなか難しいといわれるが、椿山荘は秩父山系からの地下水が湧き出る緑豊かな好環境。それにくわえて、ゲンジボタルが自生・生息できるよう、庭園内を流れるせせらぎの水質・水量の改善や湧水の整備などの環境づくりに取り組んできた結果、最近では自生するホタルも増えているという。また、2002年には湧水を利用した本格的な飼育施設を設置。幼虫までの飼育もおこなっている。>
![]()
![]() このあたりで乱舞するのでしょう。 ところで、このホタルの話が、村上春樹著『蛍』、『ノルウェイの森』に登場します。 ![]() 村上春樹は早稲田大学に入学し、父上が探してきた和敬塾という学生寮に入れられます。 ![]()
![]() この寮で同居していたのは、地理学を専攻し、いつも白いシャツに黒いズボンという清潔好きの学生でした。 <その月の終わりに、僕の同居人がインスタント・コーヒーの瓶に入れた蛍をくれた。瓶の中には蛍が一匹と草の葉と水が少し入っていた。ふたには細かい空気穴が幾つか開いていた。あたりはまだ明るかったので、それはただの水辺の黒い虫にしか見えなかった。しかしよく見ると、たしかにそれは蛍だった。蛍はつるつるとしたガラスの壁をよじのぼろうとしてはそのたびに下に滑り落ちていた。そんなに間近に蛍をみたのは久し振りだった。 「庭にいたんだよ。近くのホテルが客寄せに放したのがこちらに紛れ込んできたんだね」と彼はボストン・バッグに衣類やノートを詰め込みながら言った。> ![]() 航空写真右下が椿山荘で左上が和敬塾。すぐ隣です。
by seitar0
| 2022-10-25 10:50
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