近畿地方も梅雨入りしましたが、この時期、桜が終わった夙川公園では紫陽花が、特に苦楽園口橋の付近では紫陽花鑑賞には絶好の散歩道。
梅雨空に色鮮やかな紫陽花が輝くようです。

あじさいは日本原産ですが、その名付け親について陳舜臣が『六甲随筆』で「紫陽花、名付け親は白居易」と題して説明しています。

<詩人の白居易が杭州刺史(長官)に任命され西湖の西の招賢寺でこの花をみた。誰に訊いてもその名を知らない。「では、この私が名をつけてあげましょう。どうですか、紫陽花というのは?」と白居易が名づけ親になった。彼の『白氏文集』に紫陽花と題する五言絶句があり、その序文と詩はつぎの通りである。
―招賢寺に山花一樹あり、人の名を知るなし。色は紫にして気は香る。芳麗愛すべし。頗る仙物に類す。
何れの年にか仙壇の上(ほとり)に植えたる
早晩(いつしか)、移し裁(う)えて梵家(てら)に到る
人間(じんかん)に在りと雖(いえど)も人識(し)らず
君に名を与えて紫陽花と作(な)さん
『大言海』にはあじさいの語源は「集真藍(あつさあい)」としているが、漢字名の「紫陽花」は大詩人白居易の命名である。>
しかし、さらに調べると、Wikipediaでは
<日本語で漢字表記に用いられる「紫陽花」は、唐の詩人白居易が別の花、おそらくライラックに付けた名で、平安時代の学者源順がこの漢字をあてたことから誤って広まったといわれている。>
と書かれており、これが現在の有力な説のようです。

夙川の岸に連なる紫陽花。
桜の頃は、撮影スポットとなっている阪急甲陽線夙川橋梁。
6月はマルーン色の車両と紫陽花のコントラストです。
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