BS11で先週からアムステルダムを舞台にした『ミニチュア作家』というミステリーが始まりました。
『ダウントン・アビー』のプロデューサーが、イギリス人作家ジェシー・バートンのデビュー作で世界的ベストセラーとなった「ミニチュア作家」を英BBCがドラマ化したもので、イギリスでは2017年12月に放映されたものです。
舞台は1686年秋のアムステルダム。フェルメールが43歳で亡くなったのが1675年ですから、時代はほぼ一致します。
冒頭に出て来る17世紀のアムステルダムの風景。絵のように見えますが、人物は動いているのでCGか。

フェルメールの「デルフトの小路」を思い出させます。
物語はアムステルダムの商人の家へ嫁いだヒロインの身に降りかかる事件やら出来事を描くドラマで、映像の光と影の使い方は、まるでフェルメール。
17世紀を思わせる舞台セットやコスチュームも精密で美しい。

フェルメールの「手紙を書く婦人と召使」。

この窓とカーテン、光線の使い方が映像に生かされているよう。フェルメールの絵自体が物語性を持っています。

フェルメールの絵画に多用されている市松模様の床も、主人公の家に登場します。
主人公がリュートを弾く様子。
フェルメールの「恋人」にもリュートが描かれています。
このドラマ、映像を見ているだけでも、光の魔術師と呼ばれたフェルメールを思わせる楽しい作品です。
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