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遠藤周作『影法師』はキリスト教作家となる原点、カトリック夙川教会についての話から始まります。 <この河を時折ふりかえる時、どうしても、僕が洗礼を受けさせられたあの阪神の小さな教会が心に浮ぶ。今でもそのままに残っている小さな小さなカトリック教会。贋ゴシックの尖塔と金色の十字架と夾竹桃の樹のある庭。> ![]()
昭和8年、遠藤周作は母に連れられて兄とともに帰国。六甲の伯母の関川家で一夏同居後、西宮市夙川のカトリック教会のすぐ近くの曙池の畔の借家に移りました。 ![]() 上の写真の矢印の場所。 <そして僕も必然的に伯母や母につれられて、その教会に出かけたのでした。フランス人の司祭が一人、その教会をあずかっていました。やがて戦争が烈しくなるとこのピレネー生まれの司祭はある日、踏みこんできた二人の憲兵に連れていかれました。スパイの嫌疑を受けたのです。> ![]() <クリスマスになれば、深夜、ハレルヤの鐘を高らかに鳴らすことができましたし、復活祭の日は花が門にも扉にも飾られ、外人の娘たちのように白いヴェールをかぶった女の子を近所の悪童たちが羨ましそうに眺め、僕たちは大得意でした。その復活祭にフランス人の司祭が十人の子供たちを一列にならべ一人一人に「あなたは基督を信じますか」とたずねました。すると一人一人が「信じます」と鸚鵡返しに答えたのでした。僕もその一人だった。他の子供たちの口調をまねて僕も「はい、信じます」と大声で叫びました。> ![]() (NHK教育テレビ「心の時代」より) 『影法師』は小説ですが、ほとんど遠藤周作自身の体験を述べています。
by seitar0
| 2021-11-10 17:07
| 遠藤周作
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