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竹中郁と小磯良平のつながりは深く竹中郁のエッセイ集『消えゆく幻燈』では小磯良平の章を設け、詳しく語っています。 ![]() 大原美術館もまだできていない大正10年に、大原孫三郎のコレクションが倉敷市の小学校で公開されたことから、二人で神戸から夜遅く汽車に乗って、しらじらと明ける倉敷に着き、展覧会で午前中を過ごし、その日の夜の9時ごろ神戸に着くという強行軍で出かけます。 <中学生二人は盲滅法にみるだけで、どれがいいのか、名作なのか、どれもこれも名作にみえるようだったが、小磯はデバリエールの「室内」とゲランの「伊太利女」とがいいよと言った。> 小磯が初めて西洋画と出会い、いいよと言った絵、 文中に“デバリエールの「室内」”と書かれているのは、ジョルジュ・デヴァリエール ミュージックホールのようです。 ![]() ここで竹中郁の眼の前で、小磯が奇行を見せたのです。 <その上、ゲランの絵の前では、あたりに人のいないのを見すまして、あり合わせの番人用の小椅子に乗り、ゲランの絵の下の方の隅を舌を出してなめた。> 今ではとてもできないことですが、理由は次のように説明しています。 <なぜそんなことをしたか。じつは石井柏亭の油絵の手ほどき本だったかに、よい出来の油絵はよいタッチでできているものだ。なめてみれば判る、というようなことが書いてあったのを読んでいて、以前にもわたくしにそんな話をしていた。それを実地にやってみせたのである。もともと、いたずらっぽい事は滅多としてみせないのが小磯の性癖なのだが、これなどは極く稀な珍話である。> ![]() 石井柏亭は西洋美術に関する著書も多く、どの本かわかりませんが、本当にそんなことが書いてあったのでしょうか。 このお話、小磯良平自身は否定されていたそうです。
by seitar0
| 2021-10-23 11:08
| 竹中郁
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