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明治27年に札幌に生まれた森田たまさんは、昭和5年10月に西宮市千歳町に移ってきました(後に常磐町に転居)。 私信で次のように述べられています。 <私共は、昭和五年の十月西宮へまいり、最初は千歳町十五番地(?)に住みました。夙川の駅からだらだらと降りて行ったところで道路を隔てた北側になんというお宅でしたか、家の周りに小溝をめぐらし、花菖蒲を植えたお家がありました。二階建二軒長屋で東は空き地、うらにつる喜という小料理屋がありましてなかなかおいしいものをつくる家でした。> ![]() 上の地図の赤丸印のあたり、夙川パボーニの2軒東隣りの家でした。 ![]() <平原に生まれた自分は必然に平原を愛し、山の近くに住む事は何か恐怖に近い感情であったが、思いがけない夙川の住居に朝夕見慣れている間には、山には山の感情のある事がおのずから私にもわかってきた。雨あがりの曇り空の下に連なるひるまえの六甲山は、夙川の松林を前景にして参百年昔の感情をそのまま見る人の胸へうつす。> ![]() <一沫の刷毛でぼかしたような山の姿は、見ているままにさぎりの間に霽(は)れていって、山のひだひだから煙のように白い靄(もや)がたちのぼり、判然とあらわれてきた山の峰々は、やがて裸の山肌をあらわに自分の眼前に展開して見せるのだった。それは呼べば応えそうに近い。そして立樹の一本一本さえが数えられると思う程にはっきりとしている。> ![]()
靄がかかった六甲山系、そしてそれが晴れて行く様子、このような姿は最近、見れなくなってしまいました。高層の建物も増え、今や山の近さは薄れましたが、やはり夙川の松並木と六甲山の景色があってこそ西宮です。
by seitar0
| 2021-06-15 11:24
| 森田たま
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