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西宮市在住で、文化勲章を受章された山崎正和氏と丸谷才一氏との対談集『日本の町』で、西宮芦屋について次のように語っています。 ![]()
丸谷 谷崎松子さんがつくった町なんだな。> その「女たちがつくった町」で、女性たちが話す言葉について、田辺聖子さんは小説『女の日時計』で夙川の榊原家の会話を例に、次のように記しています。 ![]()
田辺聖子さんによると、その話し言葉は関西風東京弁となります。 ![]() <夫人も令嬢も、まるで、帝政ロシア貴族のフランス語のように、優雅にそれを使うのであった。それは純粋の東京弁よりも、きれいな言葉であるが沙美子は慣れないので使えない。もっとも、この家では男たちも姑も、関西弁で通しているから、その点は気楽である。 関西風東京弁が、上流婦人だけの流行語であることは、その家の男たちはべつに使っていないことをみても、わかる。> 「帝政ロシア貴族のフランス語」とは言い得て妙。 これは昭和44年の田辺聖子さんの小説で、田辺さんは関西風東京弁を流行語と切り捨てます。しかし、その話し言葉はその後も続き、平成6年(1994年)の田中康夫『オン・ハッピネス』では、東京の女子大でのミスコン進行役を務める関西の若手漫才師、彰と賢が、主人公由美子の自己紹介の後、イントネーションから賢が「いまの人、関西系の人とちゃうか?」と話します。 ![]() 一口に大阪と呼んでいる範囲でも、北摂と河内とでは、まるっきりいいまわしが異なるように、阪神間と呼ばれる範囲にも違いがある。横浜と似て、元気の良い浜っ言葉を神戸では喋る。由美子の実家がある辺りは、比較的、「標準語」に近い。彼の指摘は、あたっているのだ。「ほな、ちょっと、聞いてみよか?」今度は彰も素直に従った。 「お生まれは、何処ですか?」「西宮市の、夙川です」> ![]() 転勤族の多い阪神間の話し言葉、今や関西ローカルTVで復権著しい大阪弁、そして神戸弁、関西風東京弁が入り乱れています。
by seitar0
| 2021-05-13 09:43
| 田辺聖子
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