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西宮市立図書館で展示&ブックフェア「阪神間モダニズムのはじまり」が開催されており、西宮にあるヴォーリズ建築も解説されていました。 ![]() 掲載されていた図は、<ミニマムの、文化生活のできる小さな家で、いま大阪の近所で建てている実際のものです。>と説明されています。 ![]() この絵を見ていると、バージニア・リー・バートンの『小さなおうち』や、大正11年(1922年)に箕面桜井の桜ヶ丘住宅改造博覧会で建てられ、今も残っている文化住宅が思い浮かびました。 更に平面図があり、ヴォーリズが玄関から入って、内部の様子を順に紹介していました。 ![]()
玄関ポーチには下足箱と腰掛があり、その先の広間にはコートを掛けるクローゼット、広間に続く書斎は、応接室としても使えるようです。 ヴォーリズはLiving Roomを居間と訳したのですが、当時はまだ日本語には適当な言葉がないと言っています。 <日本語には適当な言葉がありませんが、やはり居間というのが一番近いでしょう。リビングルームは、西洋館でもまだ八十年か九十年前から出来たもので、昔の西洋の家にでも意味が違い、まして日本の居間という意味とは大変違います。> 現代ではリビングは一般的に使われて抵抗がありませんが、大正時代の日本家屋の居間とは意味・使い方が違ったようです。 <それから裏玄関に出る。井戸がある。その向こう側に物置き。ストーヴに使う石炭や、日本の家にはなくてはならぬ漬物桶などはここに入れる。井戸には自動ポンプで水を上げて、自分の水道をちゃんと造っておる。> 井戸や物置きも、いい配置で、使いやすそうです。 ![]() 二階の夫婦の寝室や子供部屋の説明もありましたが、二階に風呂場とトイレを設けているのが珍しい設計です。 また狭い土地を生かすダブルハウスの説明もありました。 <大都市では、地面の関係上、一軒一軒離れた家はもうこれから難しくなります。のみならず、普通は、一二間を隔てては一軒、また一二間置いては一軒、という風に建ててありますが、庭にもならぬ地面なら不経済です。また夏一軒の家が窓を開けて風をとる、こっちの家は覗き込まれるようで迷惑する。…… そこで長屋と言えば体裁が悪いか知らんが、二軒を全く一緒に一棟に建てる。真中を煉瓦かか何かで間仕切りをする。木造でも差し支えない。これを二重にして、その中を空気が通るようにすれば、なんぼ喧しくてっも隣に邪魔しない。> ![]() 二階平面図。こちらもバスルームは2階にあります。 思い当たるふしは幾つかあるものの、どうして日本ではダブルハウスが広がらなかったのでしょう。
by seitar0
| 2021-02-17 15:27
| ヴォーリズ
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Comments(2)
おじゃまいたします。
4月3日(土)から、西宮市大谷記念美術館で、写真家・石内都さんの展覧会がはじまります。 その初日の午後2時から、石内さんの対談イベントが開催されますが、お相手は、小川洋子さんです。 阪神間の話題がでるのかはわかりませんが、もし、ご関心あればどうぞ。 定員70人で、往復ハガキで3月13日までに申し込むようです。 くわしくは、同美術館のホームページで、確認なさってください。 これからは、こちらで読ませていただきます。
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373さん ありがとうございます。
早速申し込んでみます。
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