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江戸川乱歩の不朽の名作といわれる『人間椅子』は川口松太郎が編集していた雑誌『苦楽』1925年(大正14年)9月号に掲載された作品です。 ![]()
![]() YouTubeで佐野史郎さんの朗読を聞くこともできます。 青空文庫でも読めますし、短編にもかかわらず映画や漫画にもなっているようです。やはり着想とストーリー展開の素晴らしさからでしょう。 川口松太郎からの注文で書いた『人間椅子』について、江戸川乱歩は『探偵小説四十年』で次のように述べています。 ![]()
![]() しかし、肘掛椅子のなかに人間がはいれるものかどうか気になりだした乱歩は、神戸に洋家具の競り市があると聞いて神戸の横溝正史を訪ねます。 <結局せり市が見つからなくて、横溝君と二人で神戸の町を散歩して、とある家具店の店先に、大きな肘掛椅子が陳列してあるのを見つけ、私はいきなりその店へ入って行って、「この椅子の中へ人間が隠れられるでしょうか」と聞いたものである。何というものだ。横溝君はそのころから、私の少々突飛なくせを、恥ずかしがってくれていたものである。> ![]() 神戸の町のとある家具店はトアロードにありました。 ![]() 写真は現在のトアロード。 横溝正史は呼応するかのように次のように語っています。 <外人が引き揚げるときに売っていく、そういう店がどっかないかっていうもんだから、トーア・ロードにそういう店があるってつれていったの。そうしたら、この中に人間が入れるだろうかと聞いて、こっちはきまりが悪くってさ。> 三宮神社のすぐ北、トアロード沿いにモダニズム時代を象徴する建物がありました。 ![]() ヨーロッパ舶来家具、雑貨店『河南工芸社』です。(現在は閉店) 聞くところによると創業100年以上の歴史があったそうで、ひょっとすると訪ねたのはこのお店かも、と想像をふくらませると楽しくなります。
by seitar0
| 2020-09-30 13:02
| 神戸
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