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<神戸の人は愛郷心が強い。わたしはかねがねそう思っていたのだが、数年前、野坂昭如と、戦前戦後の日本風ゾクの移り変りをのんびりと語りあっているときのやりとりで、この感想はほとんど信念と化した。> <もっとも、あれはたしかに自慢するにふさわしい街で、わたしは昔から気に入っていた。山と海にはさまれた地形がいいし、開港場だけあって万事につけてハイカラだし、それでいて一つの街という個性とまとまりを身につけているし、美人が多い。つまり文句のつけようがない結構な街で、老後はひとつここで暮らそうかという気になるくらいである。> 神戸の人だけでなく、誰もが認める結構な街です。 更に、和漢洋どれをとってもうまい店に不自由せず、それが『食通知ったかぶり』を神戸から始めた理由だと明かしています。 <しかしこの別館牡丹園で随一の料理は炒鮮奶(チャウシンナイであつた。これはいためた鶏と海老をつぶし、その上に牛乳と卵白のまぜたものをかけ、つぶしたピーナッツをあしらったもので、揚げたビーフンを敷いた上にのせて供する。従つて、ほとんど白一色の料理で、見た目にもきれいだが、味の上品で風流なことは言うまでもないし、あつさりしていてしかもエネルギーにみちている。高雅で、凛然として、艶麗なること、さながら貴女のような趣の一皿。> ご覧のように、丸谷才一が書いている通りの料理、それ以上説明しようがありません。話のタネに一度お試しを。 丸谷才一の翌日の昼食の予定は「青辰の穴子ずし」でしたが、休業中のため「魚亭うをじま」に変更。 最後の夕食は「麤皮(あらがわ)」。 東京の田村町にも店を出しているそうですが、野坂昭如の友人から東京の麤皮をもって神戸の麤皮を論じられては困るとたしなめられ、本家本元へ向かいます。 <東京の店もそうだけど、神戸の麤皮はいっそうひっそりと、人目につかない、ささやかな店がまえで、これを逆に言うと、一流の料理屋という矜恃にあふれている。わたしはさんざんに道に迷ったあげく、ようやく探し当てて、イギリス風の渋いつくりの店にはいった。> 表はこんな雰囲気です。 丸谷才一が食べたコースの最後は二十四オンスのサーロインステーキ。 文章を読んでいると一度食べてみたいと思いましたが、お値段もそれなり、シェフのおすすめコースが35,640円。さすがこちらはあきらめました。
by seitar0
| 2020-09-28 17:05
| 神戸
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