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竹中郁は神戸に生まれ、生涯を神戸で過ごしました。 <この神戸が好きで動かないのは、私一人だけではない。私の中学生時代からの相棒の、画家の小磯良平がそうだ。> 竹中郁をモデルにした『彼の休息』 <東は西宮市背から西は須磨の浦一の谷の合戦場あたりへまでつづく六甲山系の、前は大阪湾を一望にみはるかし、紀伊水道や淡路島を指呼できる風土。山の水は清く冷たく、しかもおいしく、山海の獲ものは鮮しく、水害以外は災害なしとくると、誰しもがこの地に腰をすえたくなろうというものだ。日本画家の村上華岳もそうだった。> ![]() 六甲ガーデンテラスから大阪湾を見晴らす景色です。 <俳句人の山口誓子も、神戸市とはいいかねるが、六甲山系にくらいついて三十数年というところだ。俳句人の中の鬼才西東三鬼はボヘミアンらしく、神戸のトアロードの中程のトアホテルアパートという妙ちきりんな西洋下宿屋をねぐらとした。ついで、山本通りの木造異人館でくらした。その著『神戸 続神戸 俳愚伝』をよむと彷彿とする。> ![]() 西東三鬼は昭和18年の夏にトア・アパートメント・ホテルを引き払ったことが『神戸』に書かれています。 <私達はその翌日、ホテルを引き払って、山の手の家へ引越したのである。その家は、明治初年に建てられた異人館で、ペンキはボロボロ、床はブカブカしていたが、各室二十畳敷位の、ガンガラガンとした部屋ばかりであった。…… 『私のびっくり箱』に戻ります。 <小説家の陳舜臣は神戸生まれ神戸育ちで、なまじっかな神戸人よりも神戸にそそぐ愛情はふかい。六甲山の山ふところの、相当嶮しく不便なところにわざと住んで、正真正銘の岩清水を汲んでくらしている。花崗岩質の山塊から迸る水だ。私は井戸水でがまんしているが、山清水とは羨ましい。> 竹中郁がこのエッセイを書いたのは昭和52年のこと。登場する人物は皆さま亡くなられましたが、最後まで神戸の街を愛されていたようです。
by seitar0
| 2020-09-20 23:03
| 竹中郁
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