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陳舜臣『神戸 わがふるさと』の「神戸港」で書かれているメリケン・パークは1987年に造成されてまもなくのエッセイのようです。 ![]() <メリケン・パークは、まぎれもなく新しい神戸のシンボルである。コンテナや餓鬼大将が夢のあとと、感傷にふける人たちも、しだいに年老い、やがてだれもがここがずっと昔からこんなふうだった、と思い込んでしまうようになるのだ。> ![]() その後、阪神淡路大震災で崩壊したメリケン波止場はそのまま残して、1997年に神戸港震災メモリアルパークとして整備され、2017年には大規模なリニューアル工事も完成しました。 <メリケン・パークはまだ未完成である。大きなホテルも建つらしい。ポート・ルネッサンスというかけ声もきこえる。中途半端なところがあるにしても、私はここに来てほっとする。ハシケ溜りの海がそのままで、ハシケが一艘もいないよりは、こんなふうに埋め立てられたほうがよほどさわやかである。新しい海洋博物館は近代建築の傑作であり、そのフォルムは思いきりのよい美を表現している。思いきりのよさこそ、神戸の哲学であったし、またありつづけるのではなかろうか。> ![]() 1987年に神戸港開港120年を記念して開館した「神戸海洋博物館」。大海原を駈ける帆船の帆と波をイメージした白いスペースフレームの大屋根が特徴的です。 ![]() メリケン・パークには様々なモニュメントがあります。 ![]() 石川達三は1930年に、国立移民収容所に入所し、同年3月「らぷらた丸」の移民輸送の助監督として 神戸を出港し、ブラジルへと渡り、この経験を基に 『蒼氓』を執筆したのです。 <第三突堤は風である。飄々と吹く浅春の風である。この冷たい海風の中に黄色いマストを立てて、マストからマストへ万国博のはためく上に、大阪商船の「大」の字の旗と黄と緑のブラジル共和国旗と、もう一つ青い色の出帆旗とが真横に吹かれている。白い帯戦を巻いた黒い船腹をがっしりと水の上に浮かべたこの大汽船の船首には、日字と英字とでこう書いてある。「ら・ぷらた丸」“La Plata Maru”> センターに展示されていた「ら・ぷらた丸」船上の石川達三の写真です。(写真の右端が石川達三) 陳舜臣氏がおっしゃる通り、メリケン・パークはまぎれもない神戸のシンボルとなっています。
by seitar0
| 2020-09-11 23:40
| 神戸
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