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先日笹舟倶楽部さんが西宮関連本として紹介された香盛修平『マスター先生』、早速読ませていただきました。
![]() もともと東日本大震災復興支援作品として電子書籍で発表されたものだそうで、泉高弘著『西北バー物語』を読んだことがある方なら、舞台として登場する「ピアノバーさくら」が「ピアノバートップウイン」であることがすぐに分かります。『西北バー物語』も阪神淡路大震災から始まる物語ですから、復興支援作品として「トップウイン」を舞台にされたのではないでしょうか。文庫本の帯もN響主席オーボエ奏者の茂木大輔氏が書かれており、大した作品です。 ![]() 『マスター先生』は2007年8月西宮(西北とは書かれていませんが)の駅前ロータリー近くの路地にやってきた主人公香盛がバーを見つける場面から始まります。 <仕方なく駅前に引き返そうとして振り向いた香盛は、白く光るバーの看板を見つけて足を止めた。「あれ?こんなところにバーがあったっけ?」白い光を放つ看板に、グランドピアノの形が黒いコントラストを描いていた。> ![]() 「白く光を放つ看板」とはSTEINWAY&WINEと書かれたこの看板のことでしょう。 <看板にデザインされた、黒いグランドピアノのシルエットに吸い寄せられるように。足は完全に止まってしまった。どうやらピアノバーは、ピンク色の提灯がぶら下がった居酒屋のある雑居ビルの二階にあるようだった。> ![]() モデルとなっている実在のピアノバーの名前は2階のTOP WINです。 <勾配のきつい階段を上ると、風景画が描かれた手作り風の看板と、飴色の木製ドアに迎えられた。店の中はシンとして、ドア越しにも客の気配は感じられなかった。ピアノバーのドアにしては、洒落ているというよりは手作り風のつくりで、ドアノブも本来の目的と違う材料が取り付けられているように見えた。> ![]() <何ということもないドアのはずだが、開ける人間を選んでいるような気がして、少し息を吸ってからドアを開けた。カウンター席と奥に五人くらいが座れるテーブル席が一つの、それ程大きくない店だった。予想通り先客はいないようで、マスターらしき男性がカウンターの中からじっとこちらを見つめていた。
by seitar0
| 2020-04-29 11:20
| 西宮北口
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