大正15年、阪急宝塚南口駅前に開業した宝塚ホテルは、、阪神間を中心に活躍した建築家の古塚正治の設計。
赤い切り妻屋根が目を引く、阪神間モダニズムを象徴する建物で、大食堂、宴会場、テニスコートなどを備え、当時の沿線案内に「最新式の郊外ホテル」として紹介されています。
沿線案内図には描かれていませんが、テニスコートがあった宝塚ホテルです。
展示されていた開業当時の大食堂の写真です。
館内は最後まで、創業当時の雰囲気を留めていました。(写真は旧大食堂前)
こちらは新館から見下ろした旧館の建物。
周りに高層マンションが立ち並んでいますが、昔は写真のように武庫川が見晴らせました。
さて、夕食はFarewell Promotionの企画の一つ、開業当時の定食をアレンジしたもの。

こちらがそのメニューです。
メインのビーフ洋酒煮。
おみやげに、開業当時~昭和期にかけて提供していたメニューをいただいて帰りました。
当時の公務員の初任給75円に対し、定食は1円50銭。
まあ妥当な価格のように思われます。
最後に、小林一三記念館でみつけた、昭和7年に開催された「阪急創立25周年宝塚婦人こども博覧会会場全系図」の一部です。
華やかな時代でした。遠藤周作を小説家にした宝塚図書館も描かれていました。
阪神間モダニズムを象徴したオリジナルの建物が次々と無くなっていくのは、寂しい限りです。
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