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阪神淡路大震災から25年、当時西宮市内で被災した作家たちのエッセイを続けます。 貴志祐介(1959年― )甲子園の実家で被災 ![]() 被災時の経験をエッセイ集『極楽鳥になる夢を見る』で「オレンジ色の灯火」(初出は2004年11月日本経済新聞「プロムナード」)と題して述べています。 ![]() <私がダイエー、特に甲子園店を応援したくなるのは、10年近く前の、一つの記憶からである。阪神大震災では、甲子園周辺も大打撃を受けた。ライフラインのうち、電気とガスは比較的早く復旧したものの、水道が使えるのはいつになるかわからない。商店は軒並み店を閉めており、営業再開のめどは立たなかった。震災直後に必要な交通規制が行われなかったために、大渋滞が発生し、必要な物資はなかなか被災地に届かない。> ![]() そんな中、ダイエーの対応は素早く、震災の翌日には店を開けたそうです。 <道路は大きく波打ち、多くの家庭が全壊、半壊状態で、高速道路まで落橋していたが、甲子園店の建物はほとんど無事だった。マウンテンバイクでダイエーまで辿り着き、地下一階に下りた時、私は、深い安堵の溜め息をついた。まだ買い物客が殺到する前である。がらんとした店内では、いつもと変わらず大量の食料品が大丈夫だよと語りかけているようだった。中でも、ずらりと並んだミネラルウォーターのペットボトルは、宝石のように輝いて見えた。このとき、どれだけ救われた気分になっただろう。ダイエーのオレンジ色のマークは、大げさに言えば、被災地の灯火だったのだ。> 貴志祐介は阪神淡路大震災の経験をもとに、1996年に『ISOLA』を書きあげ、第3回日本ホラー小説大賞佳作を受賞し、作家デビューしました。 ![]() 舞台は阪神淡路大震災直後の西宮で、冒頭からその光景が描かれています。 強烈な体験と記憶がこの作品を書かせたのでしょう。
by seitar0
| 2020-01-18 22:11
| 甲子園
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