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湯川豊編『新しい須賀敦子』は2014年に開催された神奈川近代文学館の「須賀敦子の世界展」での講演と対談を軸に纏められており、須賀敦子さんの魅力がよく解説されています。 ![]() ![]() 「須賀敦子の魅力」と題した江国香織、湯川豊の対談で、湯川氏は次のように述べています。 <須賀敦子の作品というのは、ジャンルで呼べばですけれども、一応、回想的エッセイという大きな枠組みの中にあって、それは普通の意味では小説とは呼べません。ただあの回想的エッセイの中でいちばん核心をなしているのは、今おっしゃった物語性というふうにも受け取れると思うんです。何を書いても、人が書いた本の説明になっても、たとえばマンゾーニの本の説明になっても、やっぱり物語になっちゃうみたいなところがあるわけですね。>
「須賀敦子を読み直す」からです。 ![]() ギンズブルグは「まえがき」で次のように、読者に小説として読むことを求めています。 <この本に出てくる場所、出来事、人物はすべて現実に存在したものである。架空のものはまったくない。そして、たまたま小説家としての昔からの週間で私自身の空想を加えてしまうことがあっても、その箇所はたちまち削りとらずにはいられなかった。>
![]() 『ある家族の会話』の内容はイタリアのファシズム政権下の不安な時代を乗り越えてきた5人兄妹のユダヤ人一家とそれを取り巻く親類縁者の人間模様を回想録として綴った家族の記録です。翻訳は須賀敦子さんですから、須賀さんの文体そのもののような気がして、思わず笑ったり、涙しそうになったりするストーリー展開に、もう一度読み返したくなります。 須賀さん自信、『トリエステの坂道』の「ふるえる手」で『ある家族との会話』との出会いや、ナタリア・ギンズブルグについて詳しく述べられており、次回からその紹介をさせていただきます。
by seitar0
| 2019-08-17 12:40
| 須賀敦子
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