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甲陽園目神山町に住む大学生・正則は、春に阪急武庫之荘駅で学生班のアルバイトをします。 <しかし電車のドアのガラス越しにうつむいた顔を一瞬見ただけなので、理沙だという確信はない。神戸市東部の大学に通う彼女ゆえに、神戸線に乗っているのをみかけても不思議でも何でもない、ということに気づくゆとりはなかった。ただ、彼女と共に行くはずだったヨーロッパ旅行から帰国して間もない正則を激しく動揺させた。> 1985年の7月下旬、二人は夙川駅近くのレストランでヨーロッパ旅行の大まかなルートを話あっていましたが、理由あって一人旅になってしまったのです。 阪急電車塚口管区の学生アルバイトの歓迎会で、ヨーロッパから帰国して間もない正則は、旅の話を披露します。 廻ったのはイギリス、ベルギー、西ドイツ、スイス、イタリア、フランスの六カ国。 <話し出すと、ヨーロッパの光景が、ビデオテープを回すように次々と正則の瞼の裏に映し出された。二月初旬に伊丹空港を英国航空機で出発した正則は、成田、アンカレッジ経由で早朝に底冷えのするロンドン・ヒースロー空港に到着した。> アンカレジ到着前はマッキンリー山が見え、空港からの雪山の眺めも印象に残っています。 一度南回りルートでヨーロッパに行き、帰りは北回りで帰った時は、世界一周したような気分になりました。 さて正則は、ロンドンからベルギーのブルージュの街を通って、国際列車で西ドイツのハイデルベルグへ。 <夕刻、傾きかけた陽の下、ゲーテも歩いたというカール・テオドール橋を渡り、哲学者の道へ向かった。高級住宅地の中の石畳を登り、雑木林に沿って歩いた。冬枯れの木々越しに、旧市街が望まれた。赤茶けた、何世紀も風雪に耐えてきたといった重厚な構えの建物や尖塔が並び、ネッカー河対岸の丘にはハイデルベルグ城が夕日に浮かび上がっている。> <夜は、旧市街の中央通り沿いの学生酒場ローテン・オクセンで夕食をとった。いわば地酒である現地で醸造したビール、ワインを、ソーセージ、グラーシュ、ザワークラフト、シュバイネブラーテンなどドイツ料理を肴に飲んだ。隣席で飲んでいた地元の人や世界各地からの観光客が正則に話しかけてきた。> 2年前にも、店まで行ったのですが、残念ながらお休みのようでした。 上はその時の写真。 中はこんなふうになっています。 この本を読んでいると、阪急沿線の光景から、海外旅行の話まで、本当に懐かしい話が登場します。
by seitar0
| 2019-03-17 22:30
| 武庫之荘
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