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<大正から昭和にかけて、笹部新太郎という有名な桜守がおりました。東大の法科を出て、犬養毅の秘書をしていたほどの人物でしたが、ある時、政界からすっぱり足を洗うて、桜守になりはったという、ちょっと変わったお人です。『亦楽山荘』は彼が生涯をかけて、絶滅が心配されるヤマザクラやサトザクラを自分の足で全国から集めて作りはった山林です。> ![]() その『亦楽山荘』へ花見に行くため主人公アリオッタは福知山線の線路上を歩いて行ったのでした。 <旅館から武庫川沿いの線路の上を歩いて、トンネルをふたつ抜けた先が『亦楽山荘』の入り口でした。それが一番の近道でした。当時はまだ山沿いの線路に汽車が走っていましたから、トンネルの中を歩くのは、ひやひやしたもんでした。> ![]() 地図を見ても、確かに福知山線のトンネルを抜けるしか『亦楽山荘』に行く方法はなさそうなのです。 実際に笹部新太郎に取材した水上勉は、笹部に感化され、桜の保護育成に目覚めて行く植木職人北弥吉を主人公にした、『櫻守』を書いていますが、読んでみると、やはり笹部新太郎もトンネルを歩いて通ったようです。 ![]() 笹部新太郎は竹部庸太郎と名を変え、弥吉の雇い主として登場します。 <武田尾駅にとまる国鉄単線だったが、川際すれすれに、崖のトンネルを二つくぐっている。演習林は、このトンネルの上にあるので、一度は線路をまたがねばゆけない。竹部は、弥吉をつれてきた時に、「汽車の時間表をようしらべといて、駅員さんにたのんで、線路を通らしてもろたがよろしおっせ」といった。> 汽車の時刻表を頭に入れて、線路上を歩いていったようです。 ![]() 一つ目のトンネルです。
by seitar0
| 2019-03-02 12:54
| 増山実
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