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「阪神風景漫歩」で昭和の初めの芦屋浜のお話しがでてきます。そうです、現在では当時の面影がなくなり、村上春樹も遠藤周作も埋立てられた海岸線を見て嘆いた芦屋浜です。
<阪神間の海岸で、私は一番芦屋の浜を好む。夙川では、東の方西宮港の突角で多少限界を狭められているが、ここの浜のへ出てみると、芦屋川の突き出した三角州は、東をみても、西をみても、ゆるやかな海岸線を遠く望むことができる。それに、六甲山は、この海岸から、その全容をながめ得て、一番力強い線條を見せる。> ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 総合公園から見た六甲山ですが、北尾が書いているほど現在は視界が開けていません。 <それに、この海の落陽(いりひ)がよい。夏は少し海水浴で賑やかすぎる嫌いがあるが、秋も十月ごろになると、空気が透徹して、山も海もはっきりして来る。十一月頃の太陽は、ここの海岸から見ると、真西に、ちょうど高取山の峰に落ち込んでいく。そして、神戸港は、その夕陽の前に美しく描きだされる。大阪湾の湾曲がここから神戸港を、西にまっすぐにみせているのである。>このような美しい海の落陽も見れなくなりました。 <向うの低い松林道を若い洋装の婦人が、すばらしいポインターを曳いてくる。薄紅色のスェーター。空色のスカート。高い踵で小石をけって、私の前を通り過ぎる。犬が、首を下げて、地上に落ちている何かを求めようとする。 「アップ」小さな声で叱って、綱をぐいと引いて、そこの坂を降りる。浜辺の砂の上には、船底を白く塗ったボートが二三艘。女学生が二人、さっきから、その上に腰をかけて、じっと海を見ている。>昭和の初めの深江文化村の近くらしい絵になる光景、さすが大阪毎日新聞社写真部長北尾鐐之助の描く光景です。
by seitar0
| 2013-02-17 20:01
| 北尾りょうのすけ
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