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今年もバレンタインデーが近づき、どこへ行っても店頭にはチョコレートが溢れており、売れ残ったチョコはどうなるのだろうと、いつも心配になります。
![]() ゴンチャロフのチョコレートに、次のような説明文がありました。 「昭和初期、異人館が立ち並ぶ神戸北野にゴンチャロフのチョコレート工場がありました。 緑の異人館風の建物で働く当時の女工さんたちは神戸のロマンス娘と呼ばれていました。」 ![]() 神戸のロマンス娘について、小松益喜は画文帖で次のように述べています。 <スペインのカルメンは煙草工場の女工であったが、神戸のロマンス娘は、ゴンチャロフの菓子工場の女工さんたちであった。……… 昼休みになると、大勢の女工さんたちが白い上っぱりを着てこの黒緑の洋館から出てくる風景は美しかった。昼休みの時間は、わずかばかりの日向で恋の話に花が咲いていた。裏の教会の晩鐘が鳴る頃には、きれいな和服に着替えた女工さんたちがぞろぞろと帰って行った。ここのロシアケーキはたしかにおいしかった。ウィスキーボンボンなどは思ってもなつかしい。>ゴンチャロフ製菓採用ブログに小松益喜の作品と思われる画と次の説明が書かれていました。 ![]() <当社は神戸が本社の洋菓子メーカーで、大正12年と今から90年も前に、神戸の北野町(現在異人館が建ち並ぶ辺り)で、当時はまだ珍しい高級チョコレートなどを作り始めたのが最初でした。上記の絵画は当時の当社工場風景です。> ![]() ![]() さて小松が裏の教会と述べているのは中山手カトリック教会で、元々は居留地37番(現在の大丸神戸店付近)に明治3年建設された神戸最古の教会で、大正12年、老朽化のため中山手通り1丁目へ新築移転しました。昭和20年、空襲により神戸最大の聖堂は全焼してしまいますがその後復興します。 小松は次のように述べています。 <この教会の上の通りに昔の小磯氏のアトリエがあった。ある朝、小磯氏につれられてこの教会に行った。朝の光が東窓のステンドグラスを通して赤、緑、紫、青と、その影を万華鏡のごとく信者の上に投げて輝く崇厳さには、信者ならずともまったく頭の下がる思いがした。> ![]() しかし阪神大震災での倒壊後、廃統合されて、同地には現在カトリック神戸中央教会が建っています。 ![]()
by seitar0
| 2013-02-08 19:59
| 小松益喜
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